「ちょっと、ラビ!どうしてくれるんですかこれ;!」 「悪ぃ悪ぃ、手が滑ったさー」 「あぁ、もう!ただでさえ僕あんまり服持ってないのに」 「俺の貸してやろうかー?」 「・・・・・・」 「あ、サイズが合わないもんな♪アレンはちっこいから♪」 「ラビ!!!」 「・・・何やってんだお前ら」 「お、ユウ」 「げっ、神田」 「・・・おいモヤシ今てめえ、」 「何も言ってませんこんにちは神田」 「チッ、・・・、何つーカッコしてんだお前」 「・・・ちょっといろいろあって」 「ふぅん・・・、モヤシ、お前アダの才能あるぜ」 「アダ?」 「日本語ですか?」 「さあな」(神田去る) 「アダぁ?」 「何だろう、全然検討つかないや」 「婀娜(アダ)っていうのは、艶めかしくていやらしいって意味の漢字の日本語読みだよ☆」 「コムイさん!」 「ちょっ、コムイ、それマジか!?」 「うん、中国にもある言葉だから間違いないよ」 「・・・・・・」 「・・・セクハラさ、ユウ」