霧の特性が発覚してから、一度は描いておきたかった霧ネタ。 うちのツナはどうにも逃避傾向が強いので、霧の「実体を分からなくする役目」というのは甘美なものに。 あ、ツナが恐がってるのは殺しの映像そのものではなく、人を虫けらのように扱う作品の世界そのもので、 骸さんが「撮影が終われば家に帰る」と言ったのは、帰る家があることが骸さんの中での幸せの象徴だからです。 骸ツナにすると骸さんがやたら雄弁でツナほとんど喋らなくなる…orz

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